そうだ、店を変えよう

美容師アシスタントの転職日記

辞めたい理由の整理

辞めたい理由を整理してみる

 

当初

 オーナー夫婦の人格問題

オーナー夫婦の人格問題

カリキュラムの無い指導に不安

ファッションカラーのクオリティ

客層が上の年代と男の人に傾いている

 

大きく分けるとこれくらい

 

♻️オーナー夫婦の人格問題

元々合わない、

合わせようと思ったが合わない

経営者として雇い主として

前に働いてくれていた

従業員の駄目だった所をずっと何回も

今の従業員に言うのはどうなんだろう?

リアクションもしづらいし

何よりこちらの気持ちも下がる

「誰が辞めてもこう言うのね」となる

この愚痴に近い言葉を

自分のお客さんに向けて

笑って話しているときは唖然とした

お客さんに言うべき話ではないと思う

雇い主としてではなく人として

どうかと思う

 

 ♻️カリキュラムの無い指導に不安

元々1年目の時から今の店に必要な事を

優先されて教えられてきた

エステのやり方 ミセスブロー 襟剃り

夜の練習も早々にカットに入り

モデルもカットモデルだけ

他の店の同期達が

メイク カラー パーマ 矯正 のモデルをやって

お客さんとの距離感や技術を覚えているのに

自分を考えた時に

「私が1人で出来ることって全く無い」

と気付いてしまって不安しかない

カラー パーマ 矯正のチェックも

自分で出来れば良いし

不安だから聞きに行くのに

何で聞きに来た?みたいな顔をされるのも

胃が痛くなる

それに忙しい時はカラーブローや矯正を

あたし1人でやることになる

恐怖でしかない、不安しかない

こんな状況でお客さんに入るのは

おかしいと思っている

勉強させるなら

薬の調合とかも任せるはずなのに

オーナーがカラーを作ってしまう

これで私の勉強になるんだろうか

今の店にこれから何年かいると

もう後戻りも出来ずに

今の店でしか働けない技術者になると思う

オーナー達は価格帯が低い店を

凄く否定するけれど

あたしもそういう店でしか働けなくなる

それなら早くからやり直した方が

不安が減って遠回りでも

技術者になれる気がしている

 

♻️ファッションカラーのクオリティ

元々ファッションカラーが少ないから

時々来る若い学生とかのダブルカラーが

得意じゃないんだなという印象

写真を見せて貰って色を作るけど

仕上がりがその通りになっていることは

全く無い

私も派手なカラーは見てて好きだし

そういうカラーを綺麗にやりたいけど

今の店では到底無理だなと思う

カラー剤も発色の悪い安い物で

流行りのカラーとはかけ離れて

何色にしてもブラウンにしかならない

つまんないなと思う

ここでカラーの勉強は出来ないと思う

 

♻️客層が上の年代と男の人に傾いている

女性は40代から上の方々がとても多い

毎回同じスタイル

勉強になることはあるが

スタイリストになりたての私に

必要になるかは分からない

というよりも

若い人のスタイルを作れない気がする

可愛いや格好良いを若いうちに作りたい

 

とても長くなった、

日本語も雑でバラバラですが

致し方ない

文章にして辞めたい理由とやりたい事を

少しずつ整理していきたい